経済回復の兆し?

さて、たまにはまじめに不動産関連の話題です。

昨日の米国商務省の発表によれば住宅着工数が前月比で22%以上と大幅に増加したそうです。これだけの大幅な増加は19年ぶりとのことですので、回復の兆しと期待しましょう。
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また米国FRBは中長期の国際を最大3000億ドル買い取ることを決定したのに加え、住宅市場やローン市場改善のため、住宅ローン担保証券(MBS)の買取規模を従来の2.5倍の最大1兆2500億ドルとすることを決めました。これは長期住宅ローン金利とその他の消費者金利の下落につながると予想されており、景気回復に一役買うと期待されています。30年住宅金利の平均は1年前にはおよそ6%強でしたが、今日現在の金利は5.03%とかなり下がっています。今年の初めに4.5%程度まで住宅金利が下がった際は、ローンの組みなおしが一気に増えました。金利が4%台に突入すれば、購入に踏み切る米国人も増えると予想されます。今年の終わりまでには市場も底を打ち、回復に向かうのではないかと、いうムードが強くなっています。
さあ、どうなりますか!?

最近見たお買い得物件を挙げると:
・フアラライ・リゾート:180万ドル+家具(10万ドル)で購入したヴィラが149万ドル(成約済み)
・ワイコロア・リゾート:165万ドルで購入したオーシャンフロントのヴィラが92万ドル
・マウナラニ・リゾート:200万ドルで購入した250㎡以上のヴィラが139万ドル
・ワイコロアリゾート:72万ドルで購入した3LDKの家具つきヴィラが45万ドル
・コナ:115万ドルで購入した600坪の土地つきの戸建が68万ドル(成約済み)
などなど。

円高の影響を考えるとほぼ半額で購入できます。すべてが割安物件ではありませんが、すべての価格帯で割安物件が出始めています。
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