あろは。

続きです。

太鼓や盆踊りは、コナでもあり、ブログでもたびたび紹介しているので、割愛。

ワイメアで桜が咲く理由としてはその標高の高さがあります。標高800mのワイメアは、冬場は「涼しい」を通り越して、「寒い」!
そして、ちょうど島の東西の分岐点となり、東側は雨。西側は晴れという面白い場所。

今回、ワイメアに行って面白いなーと思ったのが、まずはイベント テントの張り方

コナだとなるべく風が通るようにテントは屋根だけ。ワイメアは風が強くなり、さらに雨が降るので、雨対策としてのテント。コナのイベントテントは基本、太陽を遮る目的のみで使われます。コナは山に守られていて、貿易風が吹かないのです。

イベント会場を歩きながら、「コナでこんな横壁のあるテントを張ったら、熱中症続出だなー」
なんて、考えながら歩いていたら。。。。
BONSAIの文字。
そう、盆栽。

テントに入ってみると、ワイメアの盆栽クラブの、盆栽たちは素敵でした!
オヒアレフアの盆栽。

下はなんと、ブーゲンビリアの盆栽ですよ!

これはびっくり。とても素敵でした。自分も盆栽やろうかな。と思うくらい、格好良かったです。
テント内が暗くて、ちょっと残念。
中は風がなく、暖かくて、その点は居心地がよいです。

ワイメアの本願寺。こちらもコナに比べると建物がしっかりしています。

骨董市。

色々とコナとは趣が大きく違って、興味深かったです。

気候によって、建物も、ライフスタイル変わります。