あろは!

ハワイは住みやすいのか?それとも住みにくいのか?
気候の面からは住みやすいですし、島であることや不動産が高いことはマイナスになりえるでしょうね。
考え方ひとつ、という気もします。

この度business.orgの最新調査では、ハワイ州は生活しずらい州である、とうい結果が洗家になりました。
所得に対する家賃の割合が全米で最下位レベルということが明らかになりました。ハワイ州の年間平均所得は$42,480で1LDKのアパートの平均賃料が1720ドル。最悪だったのが、NY州で平均所得が$44,990であるのに対して家賃が$2,199でした。下から2番目がカリフォルニア、マサチューセッツ、フロリダ、そしてハワイが下から5位でした。

逆に収入と家賃の関係性で暮らしやすいのは、1位がワイオミング、2位がノースダコタ、ウェストバージニア、アラスカ、オクラホマと続きます。申し訳ありませんが、住みたくないですね。

とはいえ、別の調査では、ハワイ州が全米で最も「ハッピー」な州であることも分かっています!!

精神・身体的環境、仕事環境、社会コミュニティ環境 の3つの分野のスコアで決まりますが、ハワイは やはり精神・身体的環境スコアが非常に高い。鬱の患者数が少なく、平均寿命が長いということが分かっています。また所得の伸び、離婚率の低さ、信用スコアの点数でも他の州に勝っています。

低かったのは、通勤時間、仕事の安定性、睡眠時間。特に睡眠時間は全米で一番少ないそうです。

サーフィンするからでしょうか?

ハワイ。やはり、よいところです。

7万5千から9万5千ドルの年収をピークに、幸せ度と年収は相関がなくなるそうです。

やはり、幸せは自分の中にしかないですからね!