あろは。

大統領選まであと1か月ちょっと。
今日は最初の討論会。
午後3時に合わせて会社の会議室でも討論会中継を流していました。

最初こそ皆集まってきていましたが、内容があまりにもひどく、20分ほどでほとんど人がいなくなりました。。。

米国のメディアも「史上最悪の討論会」「小学生の喧嘩」と揶揄していましたね。

国を代表する政治家があの感じでは、ちょっとがっかりです。
半沢直樹の方がよっぽど良かった! こちらは終わってしまってがっかり。

10月15日の事前検査プログラム開始に向け、動きが出てきています。これは搭乗前72時間以内の検査で陰性であれば、ハワイ到着後の検疫義務を免除する、というもの。具体的な実施に向け、不明瞭な点も指摘されています。

  • 日本の厚生省が認可したPCR検査でも問題ないのか。
    これについては、現在JALやハワイアン航空が確認中とのこと。厚生省が認可したPCR検査をハワイ側が認めるように、働きかけているそうです。
  • 子供のPCR検査について
    これまでハワイは子供も事前テストが必要と言っていましたが、5歳以下の子供のテストは必要なくなる方向です。
  • 島間移動について
    現在住民の島間移動も制限がかかっていますが、これについて何も発表がありません。オアフに飛ぶのはOKですが、離島間、またはオアフからの移動は14日間の検疫義務が発生します。従って、どこにも行けません。本日グリーン副知事は最近の感染者数の減少踏まえ、島間移動の制限を撤廃することを提案しました。郡長の判断に委ねられることになりそうです。

ユナイテッド航空とハワイアン航空に続き、アメリカン航空もPCR検査を提供することを発表しました。JALや全日空がこれに続くのかどうか、注目しましょう。
また、米国ではフロリダのタンパ空港は空港利用者なら、誰でもPCR検査を受けられる体制を整えると発表。PCR検査はひとり125ドル。抗体検査はおよそ60ドルだそうです。

トランプ大統領は討論内で、大統領選挙までにワクチンが開発され、その後速やかに国民に提供されると言っていました。。。。。さて、本当でしょうか。。。