あろはー--
先月半ばの米国の利上げにより、30年住宅金利は一気に6%台まで上がりました。
その余波を受けて、全米の不動産取引キャンセル率はなんと17%。
私とエミールもその余波を受けて、2件キャンセルに!
しかし、1件は2週間後に成約。金額は少々ダウン。
クローズまであと少し。
そして、今日、2つの物件に同時にオファーが。
ちょうど先月同じ時期にオファーが入ったのですが、両方うまくいかなかった経緯があります。
今回のオファーはその時よりも若干低めですが、条件はベターなので、悪くない。
むしろグッド。
明日交渉をまとめるべく頑張ります。
金利ショックから1ヵ月経ち、その影響が薄れ、市場が落ち着いてきた感があります。
オファーが入ってきた下の2軒の売り物件は実は2軒隣。
面白いタイミングですねー。
こういう偶然がある時はたいてい「流れ」が良い時と決まっています。
全く異なる家ですが、両方とも「味」のある家。
さあ、交渉まとめましょう。