1967年にコハラ・コーストに最初に誕生したラグジュリーリゾート、マウナケア。かのロックフェラーが世界屈指のリゾート地として選んだのがこの地でした。全米ナンバー1のビーチとして選ばれたこともある、マウナ・ケアとハプナ・ビーチを擁するこのリゾートは、誰もが思い描くハワイアンリゾートそのものです。
マウナケア・ビーチ・ホテルとハプナ・ウェスティン・ホテルの2つの高級ホテルを核として、2つのゴルフコース、6つの住宅地、4つのコンドミニアムが当リゾートを構成しています。
リゾート内にショッピングセンターはないものの、ワイメアの町まで車で15分、マウナラニまで10分という立地は不自由さを感じさせません。
2009年にはマウナケア・ビーチホテルおよびマウナケアゴルフコースが大幅改修を終え、2018年にはハプナプリンスホテルが、ウェスティンに生まれ変わり、ゴルフコースも改修されました。
旧ハプナ・ホテルのオーシャンフロントタワーはコンドミニアム分譲されています。 山側にも新たな住宅地が誕生し、マウナケアリゾートがますます魅力的になりつつあります。
リゾートのアメニティ
- ホテル:マウナケア・ホテル、ハプナ・ウェスティン
- ショッピングセンター:なし
- ゴルフ:マウナケアhttps://maunakeabeachhotel.com/golf/、ハプナ
マウナケアの不動産
マウナケアを所有している西武ホールディングスは、2016年に旧ハプナプリンスのオーシャンタワーを売却し、現在改装分譲プロジェクトが進行中です(150万ドル~400万ドル)。
マウナケアリゾート側には、の由緒ある住宅地、フェアウェー・ノースとサウス住宅地があり、ハプナ側にはオーシャンフロントの住宅地、マウナケア・ブラフがあります。
コンドミニアムは、ビラ@マウナケア、カウナオア、ワイウラウラ、クムラニがあり、そして現在一番山側に高級住宅地開発が進んでいます。
物件の絶対数が少ないこともあり、価格帯は80万ドル~2000億円以上となっています。
R:住宅地 C:コンドミニアム H:ホテル