あろは！

米国の夏休みの終わりを告げる、「レイバーデイ・ウィークエンド」３連休が終わりました。
ＮＹから遊びに来ていた妹を連れてマウナケア・ビーチに行こうということになりました。

今回はただ泳ぐだけでなく、最初にマウナケア・ホテルで朝食ビュッフェを食べてから泳ぐゴージャスな企画！

実は朝食を食べることにしたのが大正解！
９時前にリゾートに到着したところ、公共のビーチ駐車場はすでに満車でした。普通ならば誰か出るまで入り口で待たねばなりません。
しかし、朝食を食べてからビーチに行きたい旨をセキュリティに伝えたところ、バレーパーキングを利用してよいとのこと。

堂々とホテルロビーに車をつけ、ボディボードやら、シュノーケルやら、クーラーボックスなど大量の荷物を降ろし、さらに朝食を食べ終わるまで預かってもらったのでした。

マウナケアビーチを見下ろす最高のロケーションでの朝食を２時間粘り、いよいよ泳ぐことに。

全米ベストビーチに選ばれたこともあるマウナケアビーチは本当に綺麗です。その昔ロックフェラーがこの地を選んだのが良く理解できます。
まさに、これぞハワイ！！

今回はホテルが建つ高台から写真撮影を試みました。この日もコナまではっきり見える素晴らしい天候。

見てください!！この海！見ているだけで幸せになりますよね。
水も温かく、勿論入っていればさらに天国。

ちょっと泳ぐつもりが、結局５時間ほど遊び、４時過ぎにコナへの帰路に着きました。
個人的にはマウナケアビーチはハワイ島でベストだと思っています。公共駐車場が少ないのが唯一の難点。
ホテルのセルフパーキングがなくなってしまったので、ズルもできません。
やはり朝食をゆっくり食べて、無料バレーパーキングの利用をするワザが良いのかもしれません。
ちなみに朝食はひとり３２ドルです。けして安くないですが、あの雰囲気と駐車場代と、その後のビーチを考えれば、まあいいでしょう。

こういったホテル側の配慮を必要とする場合に便利なのが、チップ。たいした額でなくてもチップを渡すと、愛想とサービスがとてもよくなります。バレーパーキングでは最後にチップを渡すものですが、今回は荷物もあり、長居をするのが分かっていたので最初にも少しチップを渡しました。お陰で喜んで荷物も預かってくれますし、色々と配慮をしてくれました。

チップも使いようです。