あろは!

ケアウホウエステーツの新築物件(347万ドル)が無事に成約しました。

ようやく調査期間が終わり、ホッとしています。
調査期間とは、取引の最初に設けられる、いわゆるデューデリ期間で、この間のキャンセルは預託金が全てバイヤーに返却されます。(過去のブログで説明しています。)

売主側からすれば、この調査期間をいかに無事に乗り切ることが最重要ポイント。
売り出し前に家屋検査を入れたり、必要な修理、調査を終わらせておきます。このあたりを疎かにすると、あとで泣きを見ます。

今回は新築物件であるので、施工に関するリスクは少ないのですが、買主様もクライアントであることから、その分しっかりとした告知を行うことが求められます。溶岩トンネルの告知など、色々と思いもしない事柄があり、本当に不動産は面白い!