あろは!
オアフに緊急事態宣言が発令され、一段と厳しい制限が課されました。
基本的に必要不可欠な場合以外外出しないように、ということです。

ホノルル領事館からの通知は以下の通りです。

※今回の措置の例外となる活動・ビジネス(Essential Activities(エッセンシャルな活動)、Designated Business(指定されたビジネス))の情報について追加しました。エッセンシャルな活動とは、政府関連、医療関連、金融関連、食料品関連、宿泊業関連、建設業関連、教育関連、メディア等です。詳細は下記URLの発表文5ページにあるII. Definition and Exemptionをご覧下さい。指定されたビジネスとは、小売業、サービス業、レストラン業、ショッピングモール、一対一での個別指導・音楽等の教育サービス、理髪美容、私立教育・介護施設、不動産関連等です。詳細については下記URL本文の付属資料(EXIBIT A)でご確認ください。

なお、レストランについては、1グループ5人以下の利用が認められています。

ホノルル市・郡による発表文:
https://www.honolulu.gov/rep/site/may/may_docs/Emergency_Order_No._2020-24.pdf

●8月19日午後、ホノルル市・郡が新たに緊急事態命令を発表しました。主要な点は以下のとおりです。なお、期限は8月20日から9月16日までで、違反者には、5000米ドル以下の罰金、1年以下の禁固刑のいずれかもしくは両方が科せられます。
1 一定の制限の下で認められるエッセンシャルな活動,指定されたビジネスを除き,現在ホノルル市・郡(オアフ島)内に居住する者すべてに対し、自宅待機及び在宅勤務を命ずる。自身及び同居家族の健康、安全のための物資及びサービス、日常生活に必需の物資及びサービス(食料、衛生、住居の維持に不可欠なもの等)を入手するための外出(エッセンシャルな活動)は認められる。
2 市内のビジネス店舗の閉鎖を求める(ただし、市政府からの命令文書の別表(EXIBIT A)では、エッセンシャルなビジネス・活動、指定されたビジネス及び必要最小限の活動(Minimum Basic Operations)は除くとされ、小売業、サービス業、レストラン業、ショッピングモール、一対一での個別指導・音楽等の教育サービス、理髪美容、私立教育・介護施設、不動産関連等の一定の業務は、6フィート(約183センチ)の社会的距離や衛生の条件を課した上で、認められるとされている。)。
3 室内外及び人数に拘わらずすべての集会・会合を禁ずる。ただし、同居している者による自宅での集会を禁止するものではない。
4 徒歩、自転車、スクーター、バイク、自動車、公共交通機関等による移動を禁止する。ただし,エッセンシャルな旅行・エッセンシャルな活動・指定されたビジネスを目的とした移動を除く。
5 屋外では6フィートの社会的距離を確保し、それが取れない場合はマスク着用。外出先の屋内ではマスク着用。
6 公立の公園・ビーチを閉鎖する。

長女は明日ホノルルのハワイ大学に戻ります。
入寮日が決まっているので、かなりの数の生徒が明日はホノルル入りすると思われます。
どうなるでしょうか。

まさに一年前は寮は学生で溢れていました。

遠い昔のようです。