あろは。
続きます。
無事に佐渡でのワークショップを終えた我々一同はまずは、新潟、六日町を目指しました。
その前に八海山のロープウェイ!ひと涼み。(実は暑かった。。。)
なぜ六日町かというと。。。コナダイフクジの太鼓グループを最初に作ったのが、越後一のお寺と知られている雲洞庵の現ご住職の田宮先生だからです。
ダイフクジは日本からご住職が派遣されるのですが(今はローカルの慈光先生)、田宮先生が80年代に始めた太鼓グループが今に受け継がれているわけです。30年を超えてもうすぐ40年です。
この雲洞庵に子供たちは宿泊させて頂き、付き添いは一晩骨休め。さすが、南魚沼。お米が最高に美味しかったです。日本酒も!
翌朝は付き添いも8時にお寺に集合。散策させていただきましたが、想像以上に素晴らしいお寺でした。このような場所に宿泊できた子供たちは幸せです。
赤門から本堂に続く参道の石畳の下には、一石一字ずつ法華経が認められて埋められており、この石畳を踏みしめてお参りすると、罪業消滅・万福多幸の御利益に預かるといわれています。
また、十三世 通天存達和尚は、10歳の喜平次(後の上杉景勝)と5歳の与六(後の直江兼続)を引き取り雲洞庵で教育したそうです。
本当に立派なお寺で、心が透き通る感じがしました。
子どもたちは朝座禅を行い。
秩父の鬼太鼓座へ!
太鼓の模様は8月のニュースレターのビデオでどうぞ!