東京で4日過ごした子供たちと共に佐渡へ!東京でヒットだったのは、小田原城(侍の衣装)。チームラボ。ガチャガチャ。日本刀。侍衣装に興奮するとは。。。面白い。
さて、佐渡。東京から新潟までは上越新幹線ですぐです。
そこから佐渡汽船のジェットフォイルで佐渡まで1時間強。ジェットフォイルは非常に安定しており、快適でした。以前はフェリーに乗りましたが、安い分時間が倍以上かかります。ただし、船の中を歩き回ったり、食事をしたりできるので、それはそれで良い手段だと思いました。
到着して、まずは金山観光。
この時点では佐渡の金山は世界遺産に指定されておらず。16時頃到着したのですが、ガラガラ。誰もおらず。
ほぼ貸し切り状態で金山ツアーをしました。金山に入った途端感じる冷気は凄いです。そこまで深く潜る訳ではないのにあの寒さは驚きでした。あの暗く寒い中で金を掘るのは並大抵なことではありません。
ご覧の通り、金山を出ると温度差でメガネが曇ってしまいます。
金塊に触ることができます。
そして、宿に着く前に「花火」の仕込み。アメリカでは花火は独立記念日と大晦日しかできません。勿論大きな打ち上げ花火ではありませんが、自分達でできる小規模の打ち上げ花火や線香花火は米国の子供たちにとっては興奮ものです。
そしてメインの鼓童さんの太鼓ワークショップ。
基本の音出し、リズムの取り方から始まり、大太鼓、唄と2日間みっちりと学ぶことができました。
私も基本のところは叩かせてもらい、少しうまくなった気分。
樹齢600年のヒノキの木で作った大太鼓は素晴らしい音でした。
2日目は鼓童さんのミニコンサートを聴くことができ、大満足。
下は7年前に長女がお世話になったチエさん。
ダイフクジメンバーも飛び入りで参加。
お決まりのたらい船です。
マハロ佐渡!