今週のキラウエアの写真はこんな感じ。
友人、妹夫婦など色々な人が行っていますが、かなり状態はよいようです。ただし、往復10マイル(16キロ程度)歩くようなので、子供は難しいでしょう。
カラパナ側からのアプローチの方が近いという情報もあります。あとは自転車を持っていくとよいとか。
行く価値あります。
2016年7月31日:アイランドエア、ホノルル・コナ便を増便
アイランドエアは、コナ・ホノルル便を秋まで増便することを明らかにした。これまで金曜日と日曜日以外、一日5便だったが、今後週7日運行となる。
8月1日:第57回ハワイ・ビルフィッシュ・トーナメント開催
参加チームは米国の各地から9チーム、日本から6チーム、オーストラリアから5チーム、ニュージーランドとパプアニューギニアからそれぞれ3チーム、中国と南アフリカから1チームづつ。賞金は出ないが、知事杯をかけて熱い戦いが繰り広げられる。
開会式でのコナ大福寺太鼓グループのビデオはこちらから。
8月1日:ワイコロアのフィッシュポンドの改修工事
ローカルからはAベイとして親しまれている、ワイコロアリゾートのアナエホオマル・ビーチの古代フィッシュポンド(天然の魚の養殖所)のロックウォールの改修工事がスタートする。5年前の津波によりビーチとフィッシュポンドを分けるロックウォールが破壊された。その結果、ビーチは広くなったものの、遺跡として保護されている古代フィッシュポンドに砂が堆積してしまっている。8月8日からクイーンズマーケット側の駐車場が閉鎖となり、アクセスは北のマリオット側からだけとなる。夏休み真っ只中のこのタイミングを疑問視する声が上がっている。
8月2日;ハワイの公立校の新年スタート
ハワイ州の公立校の新年がスタートした。米国では9月が新年の始まりだが、ハワイはこれよりも約1ヶ月早く8月からスタートとなる。
8月2日:ハワイのソーラー発電事情
ハワイ州は2045年までに100%再生可能エネルギーへの転換を目指している一方、ソーラー発電の奨励制度が廃止されつつあり、今後のあり方を問う声があがっている。ハワイは全米でソーラー発電システムの設置率がもっとも高いが、電気会社が余剰電力を小売価格で買い取るネットメーターシステムが昨年10月で廃止され、より低いレートでのみ売電が可能なシステムに変わった。ソーラー発電システムの奨励金もマウイはすでに6月で予算に達し、オアフも今年夏には奨励金がでなくなると見込まれている。これは既存の電力会社によるロビー活動の影響もあるという。政府は電力会社よりだという批判も高い。
8月4日:コナ空港近代化
1億7千万ドルかけて行われるコナ空港の近代化改修工事の準備が進む中、チェックインと検査施設を集中化する第一段階工事の入札が完了し、ホノルルのNAN社が落札した。これに対し、0.5%の違いで落札できなかった、コロラド州のヘンセル・フィリップ社が異議申し立てを申請した。第一段階の工事はおよそ6千9百万ドル。コナ空港はハワイ州内の宙の輸送のおよそ9%を担ってる。
1億7千万ドルかけて行われるコナ空港の近代化改修工事の準備が進む中、チェックインと検査施設を集中化する第一段階工事の入札が完了し、ホノルルのNAN社が落札した。これに対し、0.5%の違いで落札できなかった、コロラド州のヘンセル・フィリップ社が異議申し立てを申請した。第一段階の工事はおよそ6千9百万ドル。コナ空港はハワイ州内の宙の輸送のおよそ9%を担ってる。
8月4日:マウナケアの30m望遠鏡
マウナケア山頂における、世界最大となる30m望遠鏡の建設を巡って激しい議論が巻き起こっているが、最新のアンケート調査によれば、ハワイ郡(島)の住民の6割が建設に賛成していることが明らかになった。ハワイ州全体では62%が賛成。昨年10月の時点では反対派は39%だったが、今回の調査では31%に減ったという。ハワイアンだけに限ってみれば、反対派45%、賛成46%でほぼ均衡している。330M望遠鏡側は、2018年から建設をスタートしたい意向だ。
マウナケア山頂における、世界最大となる30m望遠鏡の建設を巡って激しい議論が巻き起こっているが、最新のアンケート調査によれば、ハワイ郡(島)の住民の6割が建設に賛成していることが明らかになった。ハワイ州全体では62%が賛成。昨年10月の時点では反対派は39%だったが、今回の調査では31%に減ったという。ハワイアンだけに限ってみれば、反対派45%、賛成46%でほぼ均衡している。330M望遠鏡側は、2018年から建設をスタートしたい意向だ。