今週のローカルニュース:2017年1月22日~28日
2017年1月22日:ウーマンズ・マーチ
トランプ新大統領の就任の翌日、女性による女性のためのデモ行進が全米で行われた。これは全米史上最大ともいわれ、100万人以上の女性が行進を行った。ここコナでもクイーンKハイウェーで行進が行われ、およそ3500人が参加した。米国首都のワシントンDCでは50万人が参加した。
トランプ新大統領の就任の翌日、女性による女性のためのデモ行進が全米で行われた。これは全米史上最大ともいわれ、100万人以上の女性が行進を行った。ここコナでもクイーンKハイウェーで行進が行われ、およそ3500人が参加した。米国首都のワシントンDCでは50万人が参加した。
1月23日:ホノコハウ。ハーバーの民営化
コナのホノコハウハーバーの運営、維持管理方法は常に批判の的だが、グリーン議員は昨年に引き続き、ホノコハウハーバーの民営化の法案を提出した。ハワイ州では各地のヨットハーバーで同様の問題が生じており、コナのハーバーを民営化することはよいテストケースになると考えている。
コナのホノコハウハーバーの運営、維持管理方法は常に批判の的だが、グリーン議員は昨年に引き続き、ホノコハウハーバーの民営化の法案を提出した。ハワイ州では各地のヨットハーバーで同様の問題が生じており、コナのハーバーを民営化することはよいテストケースになると考えている。
1月23日:ハワイ州の新法案審議
ハワイ州議会で今年度審議される法案の一部は以下の通り。
ハワイ州議会で今年度審議される法案の一部は以下の通り。
- 住宅不足を解消するためにハワイ州が州建設債を発行して、6万戸の住宅を建設する。
- 増える野良猫対策のための予算
- 珊瑚保護のために、特定の日焼け止め成分を禁止に
- 二酸化炭素排出量を2020年までに1990年のレベルまで戻す
- 最低時給の引き上げ。
- マリファナの合法化
1月24日:イゲ州知事による施政方針演説
イゲ知事は23日施政方針演説を行い、ハワイ州経済のベースとなる、教育制度の改革を目玉としてあげた。その中でハワイ州の高校生が無料で大学の単位を取得できるように支援すると話した。また、ハワイ州は技術の分野に投資をし、ハワイに人材が残るように今後産業基盤を変えていくという。そして州民が家を持てるように住宅政策にも力をいれる。
イゲ知事は23日施政方針演説を行い、ハワイ州経済のベースとなる、教育制度の改革を目玉としてあげた。その中でハワイ州の高校生が無料で大学の単位を取得できるように支援すると話した。また、ハワイ州は技術の分野に投資をし、ハワイに人材が残るように今後産業基盤を変えていくという。そして州民が家を持てるように住宅政策にも力をいれる。
1月25日:トランプ大統領による雇用凍結
トランプ大統領は22日、全連邦政府関係者に雇用の凍結を指示した。コナ空港では、近代化に向け、あらなた人員が必要であり、この凍結がどのような影響を及ぼすのかはまだ定かではない。
トランプ大統領は22日、全連邦政府関係者に雇用の凍結を指示した。コナ空港では、近代化に向け、あらなた人員が必要であり、この凍結がどのような影響を及ぼすのかはまだ定かではない。
1月26日:ハイウェー拡幅工事再開
遺跡の問題で止まっていたクイーンKハイウェーの拡幅工事が、26日から再開する。ただし、完成予定日は明らかにされていない。
遺跡の問題で止まっていたクイーンKハイウェーの拡幅工事が、26日から再開する。ただし、完成予定日は明らかにされていない。