あろは!
今売り出し中のプライベート・リゾート、「コハナイキ」に行ってきました。
今年は好調なコハナイキ 、今年はすでに113億円以上売り上げていますから、いい感じですね。
今回は今までのレポートとはちょっと違います。家族で1泊招待されて、ファミリーとしてのコハナイキを体験させていただきました。
コハナイキを一言で表すならば、「楽園」でしょうか。今回は地元の不動産ブローカーが6名招待され、自由に1日遊んで、コハナイキを体験して良い、という何ともありがたい企画。
4時半:チェックイン
今回はハレクラブの3ベッドタイプの戸建てを用意してくれました!
ゴルフカートも2台。ここのゴルフカートは速度が感じがするのですよね。
ハレクラブとは、1年間に45泊できる権利ですが、今現在は更地を購入したオーナーのみに提供するインセンティブになっています。
ハレクラブの会員権は最初45万ドルから今は75万ドルに上がっています。
ハレクラブの家は、クラブハウスを設計しているシェイ・ザックが設計しています。
広さはありませんが、非常に落ち着く、居心地の良さがあります。
ハレクラブはクラブハウスのすぐ近く。歩いても行けます。
まずは長女(16歳となり、運転ができるようになりました)にリゾート内の説明。
5:15
子供たちは他のゲストの子供とともにクラブハウス地下にある、ゲームルーム(ラウンジ)で食事とゲーム。映画。映画館もあります。
5:30
大人はまずはビーチバーでカクテルから!
メンバーは皆自分のカートで動くので、こんな感じになります。
そしてカクテル片手に素晴らしい夕日!
ここにはアドベンチャーチームがいて、サーフィンからカヌーまでメンバーの要望に応えてサポートしくれます。
6:15
夕日が沈むとそのまま、歩いてビーチレストランへ。
歩いて1-2分というところですが、食事が終わるとちゃんとカートがビーチレストランにきていました。このあたりの配慮もさすがです。
この日はシャンパンからスタートして、特別ワインとコース料理。
毎日日替わりメニューがあります。日本人シェフもいるので、お寿司も食べられるのはうれしいですね。
わたしは「北海道産」のホタテをいただきました。サラダも、前菜も最高。
日が暮れると、海の音しかしない、素晴らしい環境。
大人組のディナーが終わると子供たちが合流して今度はスモア。スモアとは米国のキャンプファイアーの代表デザートみたいなもので、焼いたマシュマロとチョコレートをグラハムクラッカーで挟んで食べるというものです。
アメリカ人には懐かしい味のようです。ちょっと甘すぎるのですが、こういう雰囲気で食べると美味しいですよね。
コナの夜景をバックに、オーシャンフロントでマシュマロを焼く、幸せな子供(と大人)。
火を見ると血が騒ぐのは、子供も大人も、さらに人種を超えて同じようです。
下の娘は一生懸命マシュマロを焼いていました。
コナの夜景が綺麗なんです!
9時:
クラブハウスに移動して、ボーリング大会です。
そうです。コハナイキにはボーリング場があるのです。
カートで連なってクラブハウスへ。クラブハウスはオーシャンフロントでなく、高台にあります。
こちらがクラブハウス。上にレストランとバー。
そしてこの下にバーラウンジ、ゲームルーム、ワインルーム、映画館、ボーリング場があります。
プールとフィットネス。
貸し切り状態のゲームルーム。左手は一段下がってボーリング場です。
そしてボーリング。お酒も入り、盛り上がりました。
何年ぶりでしょうか。
子供用にはバンパーがでてガターがなくなります。
途中からはテキーラ・タイムとなり、最後はかなり酔っぱらって12時頃解散。
普段は車なので皆あまり飲めないのですが、この日は運転しなくてよいので(カート以外)皆リラックス。
うーん。大人も子供も幸せ!
楽園。
ハワイは楽園なのですが、コハナイキの「安心感」、「サービス」、「質の高さ」は本当に素晴らしいです。
続く。