あろは!
いよいよ5月です。日本人がいないゴールデンウィークのハワイはとても静かです!
ハワイのメイデイは「レイ デイ」で例年レイのコンテストなどで盛り上がりますが、今年は勿論開催できず。
当たり前のことがなくなると、感謝の念が強くなりますね。
グリーンハワイ州副知事とハワイ郡議員がオンラインで住民集会を主催し、今後の動きについて話し合いました。
これは以下のビジネスのオープンをイゲ知事が発表をしたことを受けて行われたものです。
- 車のディーラー
- 一部不動産サービス
- 洗車などの自動サービス
- 一対一のサービス(ゴルフのレッスンや家庭教師)
- ゴルフコース
- 携帯電話事業者
- 非緊急手術の再開
マウイはビーチを開けるようです。カウアイはまだ夜間外出禁止令は解除になりませんが、レストランを限定的に開けていく方向のようです。
何故かハワイ島については、あまり正規のルートで情報が入ってきません。
このオンライン住民集会では:
- 現在の樹木廃棄処理場の再営業を検討
- 郡の公園を2週間以内の目途に開ける
- 全ての旅行者が到着後に抗体検査を受けることを州として検討
- 島内移動の制限解除を検温などの条件付きで検討
ここでのキーワードは「カマアイナ・ストロング」Kama’aina Strongです。
「ローカルの再生」とでも言いましょうか。
まずは地元経済をみんなで立て直そう!ということです。
グリーン副知事によれば、ローカル経済は3月以前の60%まではすぐに戻るだろう、との予測ですが、普通に戻るには時間はかかるでしょう。
KAMA’AIA STRONG
皆で協力していくことが重要です!!