クライアントの家が完成したので、竣工式に行ってきました。
先日当社の新オフィスのブレッシング(BLESSING)と同様、ハワイアンのカフナ(神官)がハワイ語でチャントを唱え、その後海水ティーリーフを使って清めの儀式を行ないました。
ハワイの清めの儀式にはチャントとハワイアンソルト(塩)、海水、ティーリーフ(TI LEAF)が用いられることが多いようです。塩を使ったり、ティー・リーフでバサバサやったりするところは日本の神社の儀式に少し通じるところがあると思うのは僕だけでしょうか?

まずはハワイ語によるチャント
まずはハワイ語によるチャント
そして海水とティー・リーフをつかったお清めの儀式。ティーリーフは魔よけとしてハワイの家の庭にも植えられている植物です。うちの庭にもあります
そして海水とティー・リーフをつかったお清めの儀式。ティーリーフは魔よけとしてハワイの家の庭にも植えられている植物です。うちの庭にもあります

 さて、この日は寿司のケイタリングで、ワイメアの「AKA 寿司」がその場で握って、ロールをつくってくれました。オーナーはその昔、ワイメアの「ダニエル・ティボー・レストラン」で寿司を握っていました。今はワイメアのKTAスーパーがあるショッピングセンターの中の、カムエラ・デリというレストランの中に間借りして、AKA 寿司をやっているそうです。
当日はマグロ、はまち、サーモン等の握りに加え、ウニがほとんど食べ放題(アメリカ人があまり食べないため)。さらにイクラもあって大満足でした。天ぷらはその場で揚げてくれすぐに寿司に巻いてくれましたし、寿司メシも美味しく、アボカドなどを巻いたキャタピラーロールなどもとても綺麗で、アボカドフェスティバルのシェフとは大違い(失礼!)。
ワイメアに遊びにいったら是非AKA 寿司をトライしてみてみましょう!