あろは!
いよいよ日本向けの事前検査プログラムがスタートします!
日本国内の特定の医療機関によるPCR検査の陰性証明があれば、!ハワイ到着後の隔離義務が免除となります!
ただし、ハワイ島に限っては到着時に抗原検査を全員受けなければなりません。結果は15分ででます。
米国本土向けの事前検査プログラムがスタートしてはや12日。なんだかんだと悪い感じではありません。
色々とアプリの不具合なども報告されていますが、まずは良いスタートでしょう。
以下ハワイ州のニュースリリースです。
————————-
ハワイ州は、日本の厚生労働省が認可する新型コロナウイルス感染症の核酸増幅検査(NAT)を行うことができる21ヶ所の医療機関と契約を締結し、2020年11月6日(金)のフライトより日本向けの事前検査プログラムが適応されることを発表しました。
これにより、日本を出発する72時間以内に契約を締結した日本国内の21ヶ所の指定医療機関で新型コロナウイルス感染症の検査を受け、ハワイ入国時にハワイ州指定の陰性証明書を提示すれば、ハワイ到着後の14日間自己隔離が免除されます。
ハワイ州では、すでに10月15日(木)から米国内向けの事前検査プログラムを開始しており、米国以外では日本が初めて事前検査プログラムの対象になりました。この事前検査プログラムは、ハワイ州の「セーフ・トラベルズ・ハワイ・プログラム」の一環であり、すべての旅行者がハワイ到着前の事前検査から到着後の滞在まで安心して過ごしていただくためのものです。「セーフ・トラベルズ・ハワイ・プログラム」とは、渡航者およびハワイ州民の安全と健康を守るために2020年9月1日(火)から義務づけられた事前オンライン登録プログラムです。
(詳細はこちら)
ハワイ州のデイビッド・イゲ州知事は次のように述べています。「ハワイの州民の祖先を遡ると、その多くは日本と繋がりを持っています。日本からの旅行者をハワイにお迎えすることは、ハワイと日本の親密な関係を維持し続けるための重要なステップです。私たちは米国内で最も安全な旅行前の検査プログラムを構築することができました。事前検査プログラムの実現のために支援してくださった日本政府に感謝しております。」
指定医療機関名とハワイ州指定の陰性証明書サンプルは、当サイトにて公開しています。今後、ハワイ州が契約を締結した指定医療機関が追加され次第、随時公開してまいります。ハワイ州は今後も引き続き諸機関及び医療機関と協議を行い、一歩ずつ慎重に取り組みを進めてまいります。
*ハワイ州知事オフィスが発表したニュースリリースの原文(英語)は下記URLをご参照ください。
【ハワイ州指定医療機関リスト】
※日本入国時には、PCR検査の実施、14日間の待機要請、公共交通機関の使用制限が求められます。
【新型コロナウイルス陰性証明書】
日本を出発する72時間以内にハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関にて、新型コロナウイルス感染症の検査を行い、ハワイ州所定の陰性証明書を発行してもらい、入国時に提示する必要があります。
新型コロナウイルスの陰性証明書準備についてはこちらをご参照ください。
ハワイの旅行準備や陰性証明書取得についてよくある質問(FAQ)はこちらをご覧ください。