あろは!
米国は春休みシーズンです。
といっても、ハワイはすでに昨日で春休みは終わり、大学生の長女も、中学の次女も今日から授業。次女は今日から週4日間!

学校についたら(今は車を降りる前にコロナのスクリーニングがあります)先生が、「4日間も連続で毎日授業ができるか不安だ―」と、笑っていました。1年振りですからね!

ハワイの今朝のトップニュースは観光客の増加
週末に我々がマウナケアホテルで感じたことが、州全体で起きています。

今週末のワイキキの様子がニュースに映っていましたが、なかなかの人です。
そしてマウイではレンタカー5社中4社がソールドアウト。一日のレンタカー代が500ドルに高騰したとか!!

そんな中、ハワイでも話題になっているのが、「ワクチン パスポート」。
ワクチンを接種した人は電子証明をスマホで携帯でき、それがあれば事前テストや隔離が免除になるというものです。
ニューヨークではすでにマディソンスクエア ガーデンのアイスホッケーの試合で使われているそうです。

ハワイは現在、平年レベルの5割まで観光客数が戻ってきました。
ワクチンパスポートがあれば75%まで戻すことが可能だと、言われています。

ハワイ州知事は現時点では、まだ「未定」だとして、一切情報を出していませんが、副知事は5月15日までに何らかのワクチンパスポート プログラムを導入する可能性もあると、示唆しました。

6月に行わわれるメリーモナークや、10月のアイアンマン世界大会。早めの準備が必要です。

米国では5月にはほとんどの人が予防接種を完了している可能性もあり、ワクチン パスポート制度をわざわざ導入することもない、という意見も。

またワクチン パスポートは差別!という声もあります。

昨日のハワイ島の新規感染者数は5名でした。人が増えても感染者数は増えていませんね。


さて、どうなりますか。