あろは。
この度、米国の有力メディア U.S. News & World Report 誌の2025年版ホテルランキングで、全米トップ25のホテルうち、なんと5つがハワイからランクイン。それも、トップ3にハワイ島コナのホテルが選ばれました!素晴らしいライフスタイルが評価された結果です。

2025年版 全米トップ25ホテル

U.S. News & World Report 誌による2025年の全米最高級ホテルランキングは以下の通りです。いくつご存じですか?私はこのうち訪れたことがあるホテルは9つです。25位のブレーカーズは、今年の5月に宿泊予定なので今から楽しみです。

  1. フォーシーズンズ リゾート フアラライ(ハワイ州カイルア・コナ)
  2. アクアリナ リゾート & レジデンス オン ザ ビーチ(フロリダ州サニーアイルズビーチ)
  3. コナ・ビレッジ, A ローズウッド リゾート(ハワイ州カイルア・コナ)
  4. ザ・リッツ・カールトン ニューヨーク, ノーマッド(ニューヨーク州ニューヨーク)
  5. ザ・リトルネル(コロラド州アスペン)
  6. ビバリーヒルズ ホテル(カリフォルニア州ビバリーヒルズ)
  7. ラッフルズ ボストン(マサチューセッツ州ボストン)
  8. フォーシーズンズ リゾート ラナイ(ハワイ州ラナイシティ)
  9. ランチョ バレンシア リゾート & スパ(カリフォルニア州ランチョサンタフェ)
  10. ザ・ペニンシュラ シカゴ(イリノイ州シカゴ)
  11. ザ・クロイスター(ジョージア州シーアイランド)
  12. モンタージュ パルメット ブラフ(サウスカロライナ州ブラフトン)
  13. フォーシーズンズ ホテル ワン ダルトン ストリート, ボストン(マサチューセッツ州ボストン)
  14. ザ・サンクチュアリ アット キアワ アイランド ゴルフ リゾート(サウスカロライナ州キアワアイランド)
  15. フォーシーズンズ リゾート マウイ アット ワイレア(ハワイ州キヘイ)
  16. ハレクラニ(ハワイ州ホノルル)
  17. ザ・ブロードムーア(コロラド州コロラドスプリングス)
  18. フォーシーズンズ ホテル アット ザ・サーフクラブ(フロリダ州サーフサイド)
  19. ホテル エマ(テキサス州サンアントニオ)
  20. ボストン ハーバー ホテル(マサチューセッツ州ボストン)
  21. ザ・ラングハム シカゴ(イリノイ州シカゴ)
  22. ホテル ベルエア – ドーチェスター コレクション(カリフォルニア州ロサンゼルス)
  23. フォーシーズンズ ホテル ニューヨーク ダウンタウン(ニューヨーク州ニューヨーク)
  24. アメリカン クラブ(ウィスコンシン州コーラー)
  25. ザ・ブレーカーズ パームビーチ(フロリダ州パームビーチ)

フォーシーズンズ リゾート フアラライ:華麗なる“セカンドホーム”

全米No.1に輝いた フォーシーズンズ リゾート フアラライ は、単なるリゾートではなく富裕層憧れの“ライフスタイル”そのもの。

セミプライベートクラブとして特別な体験を提供し続けているフアラライ。幸運なことに、これまで多くのクライアントをご紹介してきました。ニクラウス設計のゴルフコースでのラウンドや、家族でULUレストラン で波の音を聞きながらの朝食、満月の下のビーチツリーでのディナー。夕暮れ時の散歩。個人的にも、結婚式、数々のファミリーディナー、朝食などなど、数々の思い出がこの地にあります。言葉で表すのが難しい、「素晴らしい場所」です。


コナ・ビレッジ:オールドハワイとラグジュアリーの融合

全米第3位にランクインした コナ・ビレッジ、ローズウッド リゾート は、伝統と究極のラグジュアリーが融合している特別な場所です。

かつてスティーブ・ジョブズがこよなく愛したこのリゾートは、ローレン・パウエル・ジョブズ夫人と カリフォルニアのKennedy Wilson社 によるビジョンのもと、見事に再建されました。特徴的なのは、ハワイ伝統のハレ(Hale) スタイルのバンガロー。プライバシーを重視した設計で、本当の意味でのリトリートを体験できます。再開発を経て、再オープンからまだたったの2年で全米3位にランクインするのは、すごいことです。近々宿泊して、その秘密を体験してきます。

また、最近「全米トップ50バー」に選ばれた Shipwreck Bar も魅力的。クリエイティブなカクテルと、リラックスしたアイランドスタイルの雰囲気が高く評価されています。人気の設計士、ウォーカー・ワーナーのシップレックバーのブログを読むと歴史がわかります。


ハワイ島ライフスタイルの魅力

今回のランキングにより、改めてハワイ島が、自然の美しさ、ラグジュアリー感、そしてハワイ文化との深いつながりを兼ね備えた唯一無二の場所であるということを再認識するに至りました。

訪れるだけでも魅力的な場所ですが、ハワイ島リゾートを“我が家”にするという選択肢もあります。不動産のお問い合わせはお気軽にどうぞ。