あろは!

今日はケアウホウのピーベリー&ガレットに行ったところ、オーナーのNさんにが久々にいて、ちょっとしたお茶ができて楽しかった!

ハワイではまだ人を呼び出してお茶をしたり、食事をするというのははばかられます。
なので、少しばかりの会話や、思いがけない出会いも貴重です。

娘のテニスのレッスンがようやく始まりました。。。。が!
いつも30人くらいいるレッスンがたったの3人。コナで最大のホルア・テニスクラブもまだ子供のレッスン以外は閉鎖中です。近々メンバーには開放する見込みのようです。
セレーナ・ウィリアムスがプレイしたセンターコートも寂しい限り。誰もいないと異様な雰囲気です。

ハワイはまだまだ平常とは程遠い状況が続いています。

3年半前まさにこのセンターコートでセリーナ・ウィリアムスがプレイしていたのです。
嘘のよう。。。

さて、7月のハワイへの渡航者(航空関係、地元住人を含む)は4万人。昨年7月と比較してマイナス93%。
そして3月から、14日間の自己隔離義務が課された渡航者は108,000人。
これをわずか80人の州の職員が電話、テキストメッセージで隔離義務を満たしているか毎日確認することになっています。

しかし、現実には80人でこれまで行った確認電話は113000件。隔離が必要な人に対してほぼ1回です。
私の知り合いは孫の出産のため本土に行ってコナに戻ってきました。14日の隔離期間の間連絡があったのは僅か2回だったそうです。
6月10日以降、ハワイ州職員が実際に会って確認を行った回数は350回以上とされていますが、少ないですね。
そして7月18日時点でハワイ郡における隔離義務違反での逮捕数は99件。ハワイ州全体で182件なので、ハワイ島での検挙が半数以上です。ハワイ郡(ハワイ島)によれば、6月10日以降に54人の観光客に対して1人の割合で逮捕しているとのこと。オアフでは2575人に1人の割合
ハワイ島頑張ってますが、今後隔離が必要な人たちが益々増えると思われるなか、どのように監視するのか、このあたりが日々議論になっています。

日本の空港での検査は抗原検査に切り替えられるようですね。
では引き続き、気を付けていきましょう!