あろは。

マウナラニのクラシックコースをラウンドしてきました。


マウナラニは、その昔、ニクラウスやパーマーがPGAスキンズゲームでラウンドした名門コース。
今はノースとサウスの2つのコースに分かれています。

ノースは箱庭的な、綺麗なコースで、風が強い時は断然ノースがお勧めです。

サウスは、有名な海越えホール(15番)があり、ノースよりも人気があります。ちょっと吹きっさらし的な個所もありますので、風が強いと大変。
コース的には、ノースの方が面白いという人の方が多いです。

そしてクラシックコース。

マウナラニの原点と言われている、「クラシック」。その昔はこの18ホールだけだったそうです。
ニクラウスがここでプレーしたと思うと、ちょっとワクワク

クラシックコース。いいとこどりで、なかなか良かったです。
まずはサウスの♯1から普通にスタート。

そして、サウスの2番~10番をすっ飛ばして、サウスの11番~18番を回ります。
2番の看板はこんな感じ。
これは本来はサウスの11番にカバーをかぶせたもの。
マウナラニの昔のロゴに注目。
オーベルジェになってからロゴが変わってしまい、昔の「カジキのロゴ」を見かけなくなりました。
もしかすると、近いうちに完全にこのロゴは消えるかもしれませんね。

サウスの後半は、海が一番綺麗なクライマックス

後ろには49ブラックサンドビーチ住宅地の豪邸がございます。ゴルフをしながら豪邸を見るのも楽しいです。


有名なサウス15番ホールは、この日は6番ホール。
このホールがラウンド序盤に出てくると、ちょっとテンションが上がります。

そして、インは、ノースコースの1~3ホール。そしてノース13~18を回ります。
ノースも後半が好きなので、良いとこどりができてお得な感じ。

印象に残るホールが多いので、また是非プレーしたいものです。

皆さまもチャンスがあれば、是非。