あろは!
金曜日はハロウィーンでした。毎年10月最後の日ですが、今年は金曜日だったので、特に盛り上がっていました。
翌日仕事と学校だとやはりなかなか盛り上れませんよね。
子供たちは友人と夕方から集まり、ハロウィーンディナーの後、7時頃から出陣。
以前はパインズ(戸建て風コンド)でしたが、NYから移住してきたクライアントK夫妻がプアラニ。エステーツで頑張っているので、最近はプアラニにいきます。
プアラニ・エステーツは家と家の距離が離れすぎていないので、子供たちも歩いてお菓子を貰いにいけます。
プアラニ・エステーツはすごい子供の数です。歩行者天国でないので、車には注意が必要。
お化け屋敷さながらの家あり、ディスコパーティのような家あり(音楽ガンガン、複数)でお菓子を貰わない大人も結構楽しめました。
やはりこういうのは、楽しんでやってしまうのがベストですね。今年のベストは2階建ての家を中世のお城に見立てた家でした。
甲冑に身を包んだ、騎士や、中世の王様がいたりして、下の娘は不思議そうでした。
見た感じハロウィーンでお菓子を配っていたのは5軒に1軒くらいでしょうか。
残念ながらうちがあるコナビスタは子供はまず来ません。
家と家の間隔が離れすぎているので効率が悪いですし、家が少し奥まっているので子供が入ってくるには度胸がいりますね。まあ盛大に飾りつけをすれば数人は来るのでしょうが・・・
外から見えるようにロックウォールにジャコランタンを置いてみましたが、やはり今年もゼロでした。
ハロウィーンはもともとはケルトのお祭りだそうですが、私が子供の頃から宗教色は一切ありません。その昔はコスコはなかったですし、ハロウィーン用の安い小さなお貸しパックもありませんでした。本物サイズのお菓子がもらえて夢のような夜でしたから、家に帰る前に出来るだけ沢山食べたものです。
最近は飽食の時代で 子供たちは数を集めるほうが重要な感じがします。もらうのが当然だと思われるのもよくないので、きっちりと大きな声で”TRICK OR TREAT”そしてお菓子を頂いたらちゃんとお礼を言うことをルールにはしています。
ハワイは暖かいので外で子供を待ち構えているというのもあるのでしょうが、機械的に袋だけ差し出す子供が多いのにはちょっとがっかりですね。
K夫妻は今年は7時45分にお菓子が売り切れ状態になったそうです。総計約500個!
来年は1000個用意しようかと話していました。お疲れ様です!!こういう努力がコミュニティを支えているのです。
感謝。感謝です。