あろは!

大福寺のバザーでした。子供達が太鼓でお世話になっていることもあり、今年は2日間フルにお手伝い。
やる気を見せるために、初めてお揃いTシャツを着て頑張りました(お揃いは苦手です)。
まずはテント張り。サウスコナは標高が高く雨が多いのでテントは必須。

 

皆手慣れたものです。

そしてバザーの品を手渡し、流れ作業で。

テーブル、ベンチは勿論、運んで設置。なかなか良い筋トレです。ジムに行かなくても済みます。

 

下は9歳から上は80歳以上まで。生意気盛りの中学生、高校生が大人の指示に従って、手伝いをしているのを見るのはなんとなく不思議な感じがします。

それも大人が皆良く働くのを見ているので、素直にやれるのでしょう!皆できることをそれぞれやる。良い感じです。

コナではローカルの子供たちは、皆大人のことは「アンクル(uncle)」か「アンティ(aunty)」で呼びます。
日本でいう、おじちゃん、おばちゃん、っていう感じですね。

アメリカの本土では血のつながった親戚にしたこういう呼び方をしないので、皆最初はギョッとするようです。
僕もビーチで「アンクル、ボールとって」みたいに言われて、びっくりしました。

皆親戚のような感じ。そしておじちゃん、おばちゃんは子供が悪いことをすると、叱り、卒業するとなると、親戚の子供のようにハグしてくれます。

なにか懐かしい感じです。