Archive for the ‘ローカルニュース’ Category

今週のローカルニュース2017年6月11日~17日

日曜日, 6月 18th, 2017

2017日6月11日:違法溶岩ツアー罰金
ハワイ州は、違法で溶岩ボートツアーを行ったコハラ・ツアー会社に対して1万5千ドルの罰金を課した。同社は2月3日~7日の間に無許可で船着場をつかって乗客を乗せて溶岩ボートツアーを行ったという。

6月14日:オーシャニック・ケーブルがスペクトラムへ
これまでハワイ島のケーブルTVとインターネットサービスを提供していたオーシャニック・タイムワーナー・ケーブル社をチャーターコミュニケーション社が買収した。名称は今後スペクトラムに改められる。同社はカストマーサービスの向上につとめるため、新規で2万人を雇用するという。
6月15日:夏休み給食制度
夏休みが始まり、今年も家で昼ごはんが食べられない子供のために夏休み給食制度が始まる。これはワシントンDCのNPOがスポンサーになっているもの。2016年度は一日平均で6767人のハワイ州の生徒がこの制度を利用し、これは全年度の5411人を上回った。夏休み給食制度を利用する生徒の割合は全米平均では全体の15%程度だが、ハワイは10.6%。これは50州でのうち37位。
6月16日:ユナイテッド航空が増便
ユナイテッド航空は12月からコナ・LA便を毎日2便、コナ・サンフランシスコ便を毎日3便に増やし、コナ・デンバー便を通年にすると発表した。
6月17日:ワイメアの病院の遠隔ICU治療開始
ワイメアのノースハワイ・コミュニティホスピタルは、これまでホノルルでしかできなかったICU集中治療をインターネットとカメラを使いハワイ島でおこなえるようにした。専門医がホノルルにいるためにこれまではホノルルで検査・治療しなければならかった問題に対処できるようになったという。
6月17日:コナの花火事情
毎年独立記念にコナで行われる花火の打ち上げだが、毎年資金集めに苦労している。今年は2039発が予定されており、必要予算は36000ドル。現段階では12000ドルほど予算額に達していない。www.paradesinkona.com 花火予算の不足額はこのホームページに掲載されている。

今週のローカルニュース:2017年6月4日~10日

土曜日, 6月 10th, 2017

6月5日:強制退去
トランプ大統領による、不法滞在外国人の取り締まり強化の影響がハワイ島にも出始めている。米国に36年居住しているワイメア在住のイギリス人、グラハム・エリスは米国国土安全保障省により、即時退去の通達をうけた。その後、猶予が45日与えられ、エリス氏は期間内にイギリスに帰国するという。コナではメキシコ人男性が強制送還の通達をうけた。

6月6日:増税
キム郡長が提案していた固定資産税の増税案が可決されたが、郡長の一律6.5%の課税率アップは了承されなかった。リゾート非居住者の課税率はこれまでの1.085%から1.115%に。戸建ての非居住者課税率は1.005%から1.110%に上昇した。居住者の課税率は郡長の提案は認められず据え置きで0.615%。ハワイでは毎年不動産の市場価格が算定され、それに対して課税される。

6月8日:ヒロ空港の拡充
コナ空港の大規模の近代化が今後5年間で進むが、ヒロ空港もこれから2年間でアップグレードが行なわれる。ハワイ州のヒロ空港の改修予算は2年間で1900万ドル。また連邦からも400万ドルの補助金がでる。コナにも同額の連邦補助金が認可される。ヒロ空港で予定されているのは、520万ドルが航空機の待機所の拡充、730万ドルがターミナルの改修、520万ドルが騒音抑制、150万ドルが空港施設のエアコン設置など。

6月8日:ヒロのゴミ処分場
ヒロのごみ処分場が限界にきており、ハワイ郡は近々この処分場を閉鎖する必要がある。とはいえ、閉鎖するためにはそれ相応の準備が必要であり、ハワイ郡議会はこのほど2000万ドルの地方債を発行し、ごみ処分場の閉鎖費用あてる。フットボール場およそ300個分のこの処分場は地下水を汚染しないように人口芝や特別なライナーで覆われるという。

6月9日:マウイの発泡スチロール禁止条例
ハワイ州では初めて、マウイで発泡スチロール製の容器の使用が2018年12月31日をもって禁止になる。これはレストランやスーパーなどでの食品のテイクアウトの際に使われているもの。違反すると一日につき1000ドルの罰金。ホノルル市長も同様の条例をホノルルで2020年から実施したい考えだ。ハワイ島は昨年は議会審議を通過しなかった。

6月9日:熱帯魚保護
ハワイ州議会は熱帯魚の捕獲を禁止する条例を可決する見込み。すでに熱帯魚捕獲のライセンスを有している50ほどのビジネスは適用されないが、今後新たなライセンスは発行されず、2022年以降はライセンスの更新はできず、熱帯魚の捕獲は全面禁止になるという。

今週のローカルニュース:2017年5月28日~6月3日

日曜日, 6月 4th, 2017

5月30日:ハリウッド効果
ハワイ島で多くのテレビドラマ、映画が撮影されているのは周知の通り。昨年1年間でハワイ島で撮影されたドラマ、映画は50本。ロックジョンソン、マット・ディロン、ダニエアラ・モネなど有名俳優もハワイ島を撮影で訪れている。純粋に撮影制作費による昨年のハワイ郡の収入は350万ドル(およそ4億円)とされているが、これには延泊、食事代などなどが含まれていないので、実際には大型ハリウッド映画の場合の経済効果は一日100万ドルだという。昨年撮影されたJUMANJIは30日間撮影が行われたので、これだけで30億円の経済効果だ。現在子供向けのニケロディアンがヒルトン・ワイコロアで30エピソードの収録を行っている。ハワイ島は多様な気候帯があるため、プロデューサーにとって非常に便利な場所でもあるのが、ハワイ島の人気の理由の一つだという。

5月30日:ハワイ州民は最大ローン額
調べによると、ハワイ州の一人当たりの住宅ローン額は50州トップの51,770ドルで、全米平均の31,330ドルを大きく上回った。2005年のハワイ州民の一人当たりのローン額は39,870ドルだった。ハワイ州民の平均債務額は67,010ドルでこれは一位のメリーランド州よりも10ドルだけ少ない数字だ。ハワイの債務・収入比率は1.76で全米平均の1.3を上回っている。家のローンを除くとほぼ全米平均と変わらないということで、やはり住宅の価格の高さが負担になっているという結果のようだ。

6月1日:公団アパートが売却?
ハワイ州は現在管理している低所得者向けのアパート群を5つ民間企業に売却することを検討している。このうちは200戸のライラニ・アパートはコナにある。それ以外はオアフが3つにマウイに1つ。賃料は連邦基準に沿ったかたちだが、近年は連邦基準以下になっているという。

今週のローカルニュース:2017年5月21日~27日

土曜日, 5月 27th, 2017

5月21日:ミス・カウ・コーヒー
ハワイ島南部のカウ・コーヒーが最近は有名だが、第9回カウ・コーヒーフェスティバルでミス・カウ・コーヒーが選ばれた。今年はワイオヒヌ在住のジェイミー・ベックさんが選ばれた。

5月21日:メモリアルディに向けて
米国の祝日であるメモリアルディは戦没者を祝う日だが、その日の式典用に、ハワイ島の高校生が数百ものティリーフによるレイを作っている。これは西ハワイ戦没者墓地での式典用で、ケアラケヘ高校の高校1年生がボランティアでつくっているもの。

5月23日:オールドエアポートパークの清掃
現在ハワイはホームレス問題が深刻化しているが、コナも同様だ。最近はオールドエアポートパークに50-70人のホームレスがキャンプをしており、住民から苦情がでている。キム郡長は同公園の清掃とホームレス対策を最優先課題しており、近々公園を閉鎖して、清掃が行われる。現在滞在しているホームレスはハワイ州の担当部署と連携して受け入れ先を検討しているという。清掃は近々行われる予定。本来は4月に予定されていた。

5月25日:ハリケーンシーズン
いよいよ6月からハリケーンシーズンい突入する。ハリケーンシーズンは11月までで、今年はおよそ5-8のハリケーンまたは熱帯低気圧がハワイ付近を通過するとの予報が発表された。例年は4-5だが、今年はエルニーニョ現象が確認されつつあり、ハリケーンの発生率が高まるという。現段階では例年以上になるのが4割、例年なみが4割。例年以下は2割の確率となっている。

5月25日:キングタイド
通常よりも30センチ以上潮位があがる、キングタイドが今週末に起こる見込みだ。これに加え南からのうねりにより、特に南部は注意が必要だという。ハワイ州は海岸線にあるオーシャンフロントのオーナーや、海水浴客に注意を促している。

5月26日:飲酒検問
今週末のメモリアルディの3連休は警察は例年よりも多い数の飲酒検問を行うことを公言した。今年はハワイ島では事故が多く、すでに16名が死亡している。これは昨年の同時期よりも6人も多い。この2週間でハワイ島では6名が事故で死亡している。

5月27日:全米ベストビーチ
米国ではビーチ博士の愛称で知られるスティーブ・レザーマン教授が毎年発表している全米ベストビーチにハプナが8位に選ばれた。ハワイではカパルアビーチが2位に選ばれた。同教授は1991年からベストビーチのリストを毎年公表しており、マウナケアビーチとハプナビーチはこのリストに何度も登場している。

今週のローカルニュース

月曜日, 5月 22nd, 2017

2017年5月14日:固定資産税率の引き上げ?
税収不足により、ハワイ郡のキム郡長は固定資産税の税率を一律6.5%引き上げる見込みだ。これによって固定資産税収入は2150万ドル増え、合計3億ドルとなる。現在ハワイ郡(島)の固定資産税率は非居住者が評価額(市場価値)のおよそ1%。居住者は0.65%となっている。この固定資産税のうち、実に7割はハワイ島西部から北部で賄っており、不平等だという声も上がっている。フアラライ、クキオ、マウナラニ、ワイコロアのリゾートが集まるコナ・サウスコハラの第8選挙区は固定資産税収入のなんと32.9%を賄っている計算。ワイメア、コハラ、マウナケアリゾートのある第9選挙区は20.3%。コナとサウスコナがある第7選挙区は16.1%を賄っているという。

5月14日:マウナラニ・リゾート売却へ
現在東急電鉄が保有しているマウナラニリゾートが、カリフォルニアの不動産投資会社、プロスペクト・ヒル・グループの子会社に売却されることが明らかになった。売却額や条件は明らかにされていない。東急の五島家によってつくられた、3000エーカーの巨大高級リゾートはいよいよ東急の手を離れることになる。従業員の解雇やリゾート運営面は変更は当面予定していないという。

5月15日:移動式トサツ場
50万ドル以上の費用と、長い年月をかけてようやく移動式のとさつ場が誕生した。現在ハワイ島には2箇所のトサツ場があるが、大手業者の注文をさばくので手一杯だ。ハワイ島の自給率を上げるために、移動式トサツ場のプロジェクトがスタートした。トサツ場は連邦政府の管轄であり、検査が厳しく予想よりも実現に時間がかかったという。現在はケアラケクアのホクカノ・ランチで処理を行っている。一般消費者がその場で購入できるようにするには、さらに30万ドル程度の追加投資が必要だという。将来的には一般消費者がその場で肉を購入できるようにする予定だ。

5月19日:クアベイのライフガード常駐は実現せず
ハワイ島で人気のクアベイで事故が多いことから、ライフガードを常駐させる法案が議会で審議されていたが、結局成立しなかった。法案推進派は今後も法案化を目指していくという。

kua-bay撮影5月21日

5月19日:サドルロード延長計画
現在ダニエル・イノウエ・ハイウェーに改名されたサドルロードの延長計画が進んでいる。コナの190号にぶつかる形で終わっているがこれをワイコロアリゾートがある海沿いの11号まで抜くという計画。ワイコロアビレッジへ続くワイコロアロードを一部つかうか、もしくはまったく別のルートをつくるか、現在審議が行われている。現在は一般市民の意見を募集している。緑、赤、青の3つの候補が描かれている。

saddle

5月20日:おたふく風邪
ハワイでおたふく風邪が流行っている。これまで46件がオアフ島で確認され、カウアイ島で1件。ハワイ島でもパホアで1件おたふく風邪と見られる症状が確認されたという。米国では、1967年には年間15万人が罹っていたおたふく風邪だが、予防接種により1985年には米国全体でたった3000件まで激減した。ハワイ州衛生局は注意を喚起している。

今週のローカルニュース 2017年5月3日から5月13日

月曜日, 5月 15th, 2017

2017年5月3日:セスプール禁止へ?
ハワイ州下院議会は2050年までにセスプールを禁止する法案を採択した。あとは州知事の署名で法となる。セスプールとは自然濾過方式の汚水処理方法。ハワイ州にはおよそ9万個のセスプールがあるといわれ、うち5万個はハワイ島にあるという。2004年に連邦’環境保護省は全米でセスプールの使用を禁止した。この際ハワイの住宅は適用外となっていたが、ビジネスのセスプールや大型セスプールは全て閉鎖され、浄化槽へと変わった。禁止とはいえ、個別浄化槽への変更は費用が伴うため、ハワイ州は状況によっては免除を認めることを検討しているという。

5月4日:ドラマを巡って
ハワイ州教育庁は、オンライン動画配信サイトのネットフリックスで最近全米規模で若者に人気のドラマ「13 REASONS WHY]について、親に対し、注意を促す警告を行った。同ドラマは高校生の自殺といじめをテーマにしており、青少年が観るのはふさわしくなく、もしも青少年が観る場合にはそれなりの心理的サポートを呼びかけている。

5月5日:ケアウホウ・ビーチホテルの解体作業スタート
カハルウビーチ横の旧アウトリガーケアウホウ・ホテルの解体がいよいよスタートする。現在は内装部分の撤去を行っている。建物の解体工事は大規模な破壊を伴うため、の地には多くの遺跡があり、現在ハワイ州遺跡保護課が確認作業をおこなっている。こ土地所有者のビショップエステーツは跡地をハワイ文化啓蒙の場とする計画だ。

5月12日:盗まれたティーリーフを巡って
コナ(ホルアロア)在住のデュポン夫妻の家からおよそ20のレッド・ティーリーフの木が盗まれたことが新聞で伝えられたところ、コナのホームデポから電話があり、同数のティーリーフの提供と植え付けのボランティアの申し出があったという。ティーリーフは魔よけの木としてハワイでは神聖とされている。ホームデポのマネージャーは、コナでこのような事件が起きるのは嘆かわしいことで、なんとかしたかった、と話したという。

今週のローカルニュース:2017年4月23日~29日

土曜日, 4月 29th, 2017

2017年4月23日:ハワイ郡のバス・システム
ハワイ島の公共バス「ヘレ・オン」のシステムが機能しておらず、批判の的になっている。まず全55台中25台が現在故障中。ハワイ郡はツアー会社のバスをレンタルしてその場をしのごうとしているが、大型客船がコナにつく水曜日はバスが手配できず、コナの辺りは公共バスが走らない事態に陥っている。ホノルルの中古バスを急遽5台ほどまわしてもらう手はずは整えているようだが、これだけでは事態は解決しそうにない。そもそもこの公共バスはローカルが使えるよう運行しておらず、税金を投入して観光客が利用しているのが現状だと、批判されている。ハワイ郡は現在50万ドルかけてコンサルタントに公共バスシステムの見直しを依頼しており、秋にはその結果がでるという。ハワイ郡のバスの予算は1380万ドル。しかし運賃収入はたった96万ドルだ。収入を増やすにも、走らせるバスがなければどうにもならず、ハワイ郡は頭を痛めている。

4月23日:前ハワイ知事がホノルル鉄道計画の補助金を撤回するようトランプに呼びかけ
前ハワイ州知事のカヤタノ氏は、ワシントンポスト紙に広告を出し、トランプ大統領にホノルルの鉄道補助金8億ドルを差し止めるように呼びかけた。36キロの鉄道計画は2014年の50億ドルの見積もりから100億ドルに膨らんだ。現段階ではおよそ30億ドルの不足がでると見られており、ハワイGE税の増税などが見込まれるという。ホノルルのコールドウェル市長は鉄道計画推進派。

4月24日:ハワイ島に新たな害虫
牧草地の草を枯らしてしまうSPITTLEBUG(アワフキムシ)がコナで発見された。草原の草の根の汁を吸って枯らせてしまう。コナの放牧地ではすでに2000エーカーが確認されている。ワイメアやコハラに広がると深刻な事態になる。被害のあった牧草地の草を短く刈り込むことが唯一の撃退策だという。

4月24日:メリー・モナーク結果
第54回メリーモナークが終り、総合優勝は1168点を獲得したオアフのハラウ(ロペス)。2位、3位もオアフ。今年はハワイ島の有力ハラウが出場していなかったこともあり、ハワイ島のハラウは入賞できず。

4月25日:ハレ・オンバスの責任者が辞任
公共交通課の課長がハレオンバスの責任者を辞任し、後任はもと米国海軍のコンサルタントが任命された。

4月25日:メリーモナークの経済効果
大手バケーションレンタルサイトのエアBnBによれば、今年のメリーモナークの経済効果はおよそ520万ドルだという。これは昨年のおよそ44%増。これ以外に消費支出という点ではさらに140万ドル以上の経済効果があったと見られている。

4月26日:ハワイ州職員の賃上げ
今後2年間にわたり、ハワイ州職員の賃金が4.25%引き上げられ、医療保険の内容も改善する。ハワイの教師の賃金も今後4年間で13.6%引き上げられる。

4月26日:観光客の支出額がアップ
ハワイ観光局の調べによると、昨年同時期と比較して、支出額が大きくアップしたという。今年は3月時点で観光客数が80万人を突破し、昨年よりも2%増。ハワイアン航空がコナ・羽田直行便を就航させたことも大きな要因と考えられている。特に日本人観光客の支出額が20%以上伸びたという。日本人観光客数は前年比で9%の伸び。

4月27日:国立公園でラピッド・オヒア・デス病確認
キラウエアのチェーン・オブ・クレーターロードで、ラピッドオヒア・デスが確認された。これはハワイ固有の樹木、オヒアレフアの木を突然枯らせてしまう病気。菌の一種によって引き起こされる。2010年にプナ地区で始めて確認されたから、およそ5万エーカーの被害が確認されている。現在ハワイ島では、オヒアの木がある森林に入った後は靴をアルコールで消毒しなければいけないことになっている。今回の病気が人間によってもたらされたのかどうかは定かでないという。

4月28日:コナのマウクアラニ高校がNASAのコンテストで優勝
NASA主催の宇宙移住計画コンテストで、マクアラニ高校が優勝した。これはおよそ1500校、6万人の高校生が世界中から応募したが、その中で優勝したもの。

今週のローカルニュース:4月16日~4月22日

日曜日, 4月 23rd, 2017

2017年4月16日:カハルウの開発プロジェクトに異議
カハルウビーチの近くに306世帯のタイムシェアプロジェクトの建設計画が進んでいる。これに対して近隣住民はハワイ州と郡に対して異議を申したて、公聴会が開催されることが決まった。理由は様々だが、多くは遺跡の保全と交通渋滞を理由に挙げて反対している。カハルウ地区は元々ハワイアンが多く居住していたことから、埋葬地や神殿跡が多い。またケアウホウとコナをつなぐアリイ・パークウェーの建設が遺跡問題で目処がたたないうちに、こうした大規模開発を許可するのは時期尚早という声も多い。

4月17日:メリーモナークフェスティバルがスタート
フラの最大の祭典、メリーモナークがヒロでスタートした。注目の金曜日のコンテストには女性グループ(ワヒネ)が20組。男性(カネ)が9組出場し、フラのスーパーボウルといわれるメリーモナークの栄誉を勝ち取るため熱い戦いが繰り広げられる。今年は昨年の総合優勝したサニー・チングのハラウや、 女性総合優勝のジョニー・ラムのハラウが出場しないため、どこが優勝するのか、興味深いところだ。金曜日がカヒコ(伝統的フラ)。土曜日がアウアナ(モダン)フラのコンテスト。

4月19日:ハワイ郡とコンポスト処理施設施工元が合意
キムハワイ郡長が、コンポスト処理施設の建設をキャンセルする意向を明らかにして以来、議会をも巻き込んでもめていたが、キム郡長と業者の間で話し合いがついたという。それによれば、業者は費用をおよそ150万ドル削り、また建設地を変更するという。現在は地元住民からの反対が強い。

4月20日:違法溶岩ツアー
違法溶岩ツアーが摘発されて話題になっているが、このたびハワイ州は違法に操業していた代表者と会社に対して合計14万ドルの罰金を課すことを検討している。これに対して摘発されたホオクプ・フィッシュ・カンパニーは、不服申し立ての審問の開催を要求している。同社のボートはレクリエーション用のライセンスであり、商業ライセンスではないという。

4月22日:ハワイの再生可能エネルギー
アース・デイにちなんでハワイの電力会社である、ハワイ・エレクトリック社が再生エネルギーへの取り組みついての最新データを公表した。それによれば、ハワイエレクトリック社の電力のうち、再生可能エネルギーが占めている割合は26%。そのうちの3割以上は太陽発電。ハワイ州は全米一太陽発電量が多い。太陽発電とほぼ並んで風力発電が29%。バイオマスが19%、11%地熱発電だという。ハワイ島では電力のうち、5割以上を再生可能エネルギーで賄っている。マウイが37%。オアフは19%・。

今週のローカルニュース:2017年4月9日~4月15日

火曜日, 4月 18th, 2017

2017年4月10日:コナのプロジェクト
ケアラケヘの汚水処理場のアップグレードが現実味を帯びてきたことから、ケアラケヘの公園プロジェクトが再始動する見込みだ。これはケアラケヘ高校から海側の160エーカーの敷地。元々はスポーツセンターとゴルフ場の建設が検討されたが、これは2011年に却下された。汚水処理場の水が高度に処理され、植栽用に使えるようになるため、公園プロジェクトが動き出した。これから環境アセスメントが行われるため、まだほぼ白紙の状態だが、ゴルフのドライビングレンジの建設は難しいようだ。テニスコートは現在のオールドエアポートのテニスコートを再塗装して利用する計画という。

4月10日:クイーンKハイウェーのアップデート
遺跡問題が解決し、拡幅工事が再開したコナのクイーンKハイウェーだが、完成まではまだしばらくかかる見込みだ。先週コハナイキ・リゾートのエントランスの信号が稼動をはじめた。全体のラフな整地は完了し、現在は空港からフリコア・ストリート 部分の舗装の準備にはいっている。水道管や電気配線の埋設や、ロックウォールの建設なども必要だという。空港から舗装をスタートし、南下する予定だという。当初の予定では今年の9月に工事が完了するはずだったが、遺跡問題で1年以上送れる見込み。2

4月12日:税収不足
予算不足が見込まれる中、ハワイ郡議会とキム郡長は増税を模索し始めている。オプションとしてあがっているのは5つ。現在1ガロンあたり8.8セントのガソリン税を あげるのは現実的だ。ハワイ郡は州の中でもっともガソリン税が低く、1988年から変わっていない。それ以外では消費税を0.5%上げる(現在は4.167%)。固定資産税をあげることは、ここ5年で3回税率が上がっているので、議会は消極的だという。最後は短期宿泊税で、バケーションレンタルにかかる税金だ。また現在100ドルしか払っていない最低税率をを引き上げることも検討されている。

4月14日:海のゴミ
NPOのハワイ・ワイルドライフ・ファンドは海洋廃棄物およそ7トンを回収した。この大部分は漁業網。コンテナに積まれ、オアフのカポレイで焼却廃棄する。 ハワイ州は全米ではじめて、こうした海洋廃棄物を発電機能をそなえた焼却炉で処分することをきめたが、最近はハワイ州に続く州が増えているという。こうした海洋廃棄物や網の多くはハワイ島南部のカウ地区に流れ着くという。今年のはじめには600キロの網がコナ沖で見つかり、ホノコハウハーバーに引き上げられた。

今週のローカル・ニュース 2017年4月2日~8日

土曜日, 4月 8th, 2017

2017年4月2日:マンタツアー規制
ハワイ州は人気のマンタツアーの規制に乗り出した。有名なマンタスポットはコナ空港沖のマカコ湾とケアウホウ湾沖のカウカラエラエポイント。船の係留所が少ないため、ボート同士がロープでイカダ状につながり、ツアーを行っている。現状がかなり危険であることと、マンタの保護のために、マンタツアーの許可制として、係留所の数だけに船を限定しようというもの。現在はかなりの数のツアーが行われており、どのように数を絞るのか、また誰に許可を与えるのか定かになっていない。

4月2日:中国人観光客の締め出し
ホノルルアドバタイザー紙によれば、中国人に対する観光ビザが非常に厳しくなっており、2000人ほどの中国人の入国が拒否されているという。これは申請数のおよそ3割の数。一般的には拒否率は10%程度だいうこと。

4月6日:ペイレス・シューストア閉店
全米規模で経営見直しを行っているペイレス・シューストアは、コナ店を閉鎖することを発表した。

4月6日:アリイドライブの歩行者天国
4月9日はアリイドライブが歩行者天国となり、音楽、そして屋台などが楽しめる。時間は13時から18時。

4月7日:溶岩ボートツアー
連邦沿岸警備隊が、溶岩ボートツアーに対して100フィート(33m)規制を設定したが、その後多くの反対もあり、4つのツアー会社はこの規制に縛られなくなった。これはボートのサイズなどが、一定の基準を満たしているツアー会社に対してのみ認められた措置だいう。ラバ・オーシャンツアー、モクヌイ・ラバツアー、カラパナ・カルチャル・ツアー、ハワイアン・ラバボートツアーの4社。

ホロホロ日記とは
HOLOHOLOとはハワイ語で、「ブラブラする」または「ちょっとした散歩」などを指します。ハワイで初めて住んだ家がHoloholo Streetにあり、またその昔には「Holololo Street」というインターネットラジオ番組のパーソナリティをやっていたこともありました。 これまでこのページ名は単に「近況報告」でしたが、アクセス数も多いため、2009年よりページ名を一新いたしました! HOLOHOLO感覚でハワイの日常の風景や、ハワイ不動産の裏話などを取り上げていきます。
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