減価償却物件

さてさて、最近はかなり楽しいお客様とお会いしているので、嬉しい限りです!
やはり楽しく仕事をしないといけませんね。

さて、昨年に引き続き、減価償却対象物件を成約。今回はマウナラニです。マウナラニはオーナーはゴルフ優待がありますからグッドです。
ちなに一般ゴルフレートは午前中は240ドル。不動産オーナーは90ドル。ローカル(カマアイナ)が $120。

ちょっとおさらいしますが、日本は木造物件で22年以上の物件は4年間の加速償却が認められています。これは海外の物件でもOKなのです。

これまでオアフでのスキームが有名でしたが、最近はコナ、ハワイ島でも。オアフのワイキキあたりはRC(鉄筋コンクリート)の物件がほとんどですから、4年償却ができません。またバケーションレンタル(短期貸し)がほぼできませんから、自分で使えません。皆さんカポレイやカネオヘなどの木造アパートの一室などを購入されているようです。

コナは長期レンタルでも短期レンタルでも利用できる、建物比率8割以上の物件が結構あります。

自分で少し使いながらネットで2%で回して、といった利用方法はありです。

勿論良いことばかりではありませんから、レンタル管理会社などはきっちりとしたところを選んでいく必要があります。この辺りはサポートいたしますのでご安心ください。

今別のお客様用に長期レンタルの減価償却物件を探しています。この方はご自分では使わないので、単に貸しておくだけ。25万ドル弱で建物比率85%。利回りは3%くらい。をいくつか組み合わせるスキームです。

ご興味あるかたは、まずは日本の税理士に確認してみてください。